ポカリスエット杯第３６回全日本選手権東京連盟大会は６月２日、３５リーグにより争われたトーナメント戦決勝と敗者復活７回戦を行った。　江戸川と江戸川南の激突となったトーナメント戦決勝は、１−３とリードされた江戸川が、最終回に斎藤の３ランなどで一挙に４点を挙げて劇的な逆転サヨナラ勝ちを収め、第１代表の座を獲得した。

　また、敗者復活７回戦では調布と武蔵府中が勝った。

　東京連盟第２代表は、トーナメント戦決勝で敗れた江戸川南と、敗者復活戦を勝ち上がった調布、武蔵府中の３リーグが６月９日（予定）にリーグ戦を行って決定する。

　昨年の世界一・東京北砂は敗者復活７回戦で調布に敗れ、全日本選手権進出はならなかった。

（６月２日）

▽決勝

（江戸川は初優勝）

▽敗者復活７回戦

（５月２６日）

▽準決勝

▽敗者復活５回戦

▽同６回戦

（５月１９日）

▽４回戦

▽敗者復活３回戦

▽同４回戦

（５月１２日）

▽１回戦

▽２回戦

▽３回戦

▽敗者復活１回戦

▽同２回戦