武蔵府中が2年連続の全日本
リトルリーグ・ポカリスエット杯全日本選手権の東京連盟大会が1日、調布リトル球場ほかで行われ、武蔵府中が2年連続4度目の全日本(7月5、6日、江戸川区球場ほか)出場を決めた。8日に残りの第2代表が決定する。
★武蔵府中が予想どおりに代表の座
東京連盟では、優勝候補筆頭の「武蔵府中」が予想どおり勝ち上がり、2年連続4度目の全日本切符を手に入れた。「上位にくるとなかなか簡単には勝たせてくれませんね」と大前益視監督(53)は、3−0の接戦での勝利にホッとした表情だった。今大会、準決勝までは圧倒的な勝利で勝ち進んできただけに「やはり、野球は投手力ですね。全日本大会では、もっと厳しい戦いになるでしょう」と大前監督は気を引き締めていた。
▽決勝(6月1日 調布リトル球場ほか)
武蔵府中 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
3 |
調 布 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
(武)田中−小野沢 (調)溝口−斉藤
▽敗者復活7回戦 東久留米 5−2 東京北砂、東京日野 6−1 八王子 (勝者は調布を含めた3リーグによる第2代表決定リーグ出場)
▽準決勝(5月25日、調布リトル球場ほか)
武蔵府中 |
11−1 |
東京日野 |
調 布 |
9−4 |
東京北砂 |
▽敗者復活6回戦 東久留米 4−2 秋川、八王子 5−1 足立
▽同5回戦 東久留米 5−2 江戸川南、秋川 13−11 国分寺 足立 1−0 小金井、八王子 11−2 東大和
▽4回戦(5月18日 武蔵府中ほか)
武蔵府中 |
17−3 |
東久留米 |
東京日野 |
4−0 |
足 立 |
東京北砂 |
8−5 |
国分寺 |
調 布 |
9−0 |
八王子 |
▽敗者復活4回戦 江戸川南 3−1 小平、秋川 4−0 東板橋 小金井 4−3 昭島、東大和 2−0 目黒東
▽同3回戦 小平 12−6 板橋、江戸川南 10−0 目黒西 秋川 7−0 武蔵野、東板橋 12−2 墨田 小金井 8−4 町田、昭島 4−3 大田 東大和 8−1 国立、目黒東 2−0 江戸川
▽3回戦(5月11日 武蔵府中他)
武蔵府中 |
11−3 |
小 平 |
東久留米 |
6−1 |
江戸川南 |
足 立 |
4−3 |
秋 川 |
東京日野 |
3−1 |
東板橋 |
国分寺 |
6−1 |
町 田 |
東京北砂 |
6−3 |
昭 島 |
八王子 |
2−0 |
東大和 |
調 布 |
16−1 |
目黒東 |
▽敗者復活2回戦 板橋 14−5 杉並、目黒西 5−4 東京城北 武蔵野 4−1 青梅、墨田 15−0 港 小金井 7−0 江東、大田 10−3 東京中野 国立 12−1 福生、江戸川 10−3 葛飾
▽同1回戦 杉並 10−0 稲城、港 6−5 荒川 小金井 18−0 渋谷、江戸川 16−0 世田谷
▽2回戦(5月3日 武蔵府中他)
小 平 |
16−12 |
世田谷 |
江戸川南 |
20−0 |
葛 飾 |
東久留米 |
12−0 |
渋 谷 |
秋 川 |
3−2 |
小金井 |
足 立 |
10−5 |
江 東 |
東板橋 |
3−1 |
稲 城 |
町 田 |
10−3 |
荒 川 |
昭 島 |
7−0 |
板 橋 |
東京北砂 |
4−0 |
杉 並 |
東大和 |
7−0 |
港 |
八王子 |
14−8 |
墨 田 |
目黒東 |
7−3 |
江戸川 |
▽1回戦(5月3日 武蔵府中他)
葛 飾 |
4−3 |
東京城北 |
江戸川南 |
12−0 |
東京中野 |
足 立 |
11−3 |
国 立 |
江 東 |
3−1 |
大 田 |
板 橋 |
6−0 |
目黒西 |
昭 島 |
6−4 |
武蔵野 |
墨 田 |
14−1 |
青 梅 |
八王子 |
17−0 |
福 生 |
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