ザバス杯第43回全日本選手権大会(7月4、11日、江戸川区球場)の全連盟代表が6月14日に決定(別表)しました。新たに名乗りを上げたのは
古豪・調布(東京2)のほか瀬谷(神奈川)、泉佐野、大和高田(関西1、2)など。代表リーグは連続出場をはたしたのが大宮(北関東)、松阪(東海T)
の2リーグのみ。初出場はいわき平(東北1)、新潟中央(信越)、佐世保中央(九州)の3台表で20年ぶり出場の旭川大雪(北海道)を含めフレッシュ
な顔ぶれとなりました。
今大会は開・閉会式とも本球場で行われ、大会の優勝リーグは日本代表として米国ウイリアムスポートで行われるワールドシリーズ(8月21日〜)
への出場権を獲得します。