東京連盟夏季大会
(5月31日、6月7、14日、八王子リーググラウンドほか)

第1代表の決勝戦は、武蔵府中が八王子に競り勝ち、2年ぶり8回目の全日本選手権出場を決めた。第2代表を決める敗者復活決勝リーグ戦は、八王子、調布、東京北砂によって争われ、調布が東京北砂、八王子を破り、3年ぶり19回目の出場権を手にした。

▼決勝
1回
2回
3回
4回
5回
6回
八王子
0
2
0
0
0
1
武蔵府中
2
0
2
0
1
X
(八)坪井−安藤
(府)浜田、前橋−中村
▼本塁打=百田(八)、前橋(府)

◆武蔵府中・大前監督「優勝は子供たちの頑張りが一番ですが、運も味方してくれたと思います。全日本に向けて気持ちを入れて練習をし、一つでも多く勝てるように頑張りたいと思います」

◆同・前橋主将「みんな一人ひとりが努力し、試合前の練習では気合が入っていました。全国大会もこの調子で頑張って、優勝して世界大会に行きたいです」

▼敗者復活5回戦
1回
2回
3回
4回
5回
町 田
1
0
0
0
0
東板橋 
0
0
1
2
5x
(町)上西、石岡−坂下
(東)田中−吉田
▼本塁打=上西(町)、澤木(東)

▼敗者復活5回戦
1回
2回
3回
4回
5回
6回
東京北砂
2
4
0
0
1
11
18
大 田 
0
0
0
2
0
0
(北)荻野、酒井−伊藤
(大)古市、山口−青木
▼本塁打=伊藤2、小鹿(北)、古市(大)

▼敗者復活6回戦
1回
2回
3回
4回
5回
6回
東京中野 
0
0
1
0
0
0
東京北砂 
0
2
0
0
0
X
(中)稲垣−渡辺
(北)望月−伊藤

▼敗者復活6回戦
1回
2回
3回
4回
5回
調 布
0
7
0
0
2
東板橋 
0
2
0
0
0
(調)川村、向山−久保、冨澤
(東)末次−吉田
▼本塁打=笠井(調)


▼決勝リーグ戦
1回
2回
3回
4回
5回
6回
八王子
0
0
0
0
0
0
調 布
0
0
1
0
0
X
(八)百田−安藤、笠羽
(調)小川、香川−久保、冨澤

▼決勝リーグ戦
1回
2回
3回
4回
5回
八王子
2
0
0
0
0
東京北砂 
7
0
2
0
X
(八)坪井、藤井−安藤、笠羽
(北)望月−伊藤

▼決勝リーグ戦
1回
2回
3回
4回
5回
東京北砂
0
0
0
0
2
調 布
0
2
0
5
2x
(北)原田、兵藤−伊藤
(調)川村、向山−久保、冨澤

◆調布・山下監督「本戦での準決勝(武蔵府中戦)のサヨナラ負けで、チーム・仲間のために"今すること、できること"を確認し、選手たちの力で第2代表として全日本選手権に出場できることになりました。全日本でも普段通りのことを試合でできるようスタッフ全員でバックアップをしていき、選手たちが良い結果を残せたらと思います」 

◆同・向山主将「この1年間、全国大会に出るため日本一の練習をやってきたので、自信を持って巴戦に臨みました。そして、ゲームセットまで試合に集中した全員野球で第2代表になれました。全国大会では、東京代表の誇りを持って一戦一戦戦っていきたいです」


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